植栽時に剪定をします。
枝抜きや透かし作業を必ず行います。
それは植木の根っこから上の部分(見えている部分)と同じだけ
根っこも生えているという事です。
つまり根の部分は根鉢と言われる運搬し易いように掘り取ります、その際に根っこは切っています、根を切っているのでもちろん水分を吸い上げるのには上の枝葉が多すぎると水分不足で枯れてしまいます。
もったいないようですが、これが植木にとってはとてもありがたいことなんですね(^^)
木は生長しますし、根付けばすぐに茂ります、この剪定や枝抜き作業は特に重要なので思い切って剪定しなければいけません。
人間で言うと心臓移植みたいな感じデスから植木には大きな負担がかかっているということを熟知しなければいけないです。
木が一年未満で枯れるほとんどがこの水不足が多いと思います、後は夏場の水不足です。
植え付けのポイントはしっかりと根付かせることが目的なので
植え付け時の潅水のやり方剪定の仕方がポイントです。
植木は生き物なので大切に扱いたいです(^^)
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